転職活動の愚痴

こんにちは、のろいちゃんです。

 

全く転職活動が捗りません。

求人サイトで目にする情報は嘘くさく感じてしょうがないし

何より私自身、どんな会社がいいとかどんな業界がいいとかそんな明確な意思もないので

そもそも書類で落ちるか、書類が通ってもなんの熱意もやる気もなく面接の受けにいくので

受け応えがうまくいかず落ちるというループ。

 

もう何もかもがめんどくさくて明るい未来など思い描けない。

 

自分で言うのもなんだけど、わたしはかなり真面目な方だし仕事をするということ自体が割と好きだ。

でもそれには環境とそこで働く人が大事なので

その会社が何をやってるかとかほんとにクソほどどうでもいいし

そこで自分がどうしたいかを働く前から考えるのはすごく難しい。

大体のことはやってからじゃないとイメージが浮かんでこない。

 

それなのに面接やら何やらって

まだよく知らない会社についての熱意とか

その会社に入ってどうしたいかとかそんなことばっか聞いてくる

んなもん入ってから考えるよ

具体的なことが何もわからない状態なのに

こっちには具体的なことを答えさせようとしてくる面接のあの感じがとにかく苦手。 

 

企業側と求職者がそれぞれ性格診断みたいなものを受けてマッチングみたいなシステムにならないかな。

 

個人的な感覚だけど

人が意識を使ってどうにかできることなんてそれほど多くないと思う。

志望動機なんかより適性を重視してくれればいいのに。

早く履歴書や職務経歴書を書いて面接とかいう採用の形式なくなれ。

 

 

 

 

転職活動

こんばんは、のろいちゃんです

 

実は現在、転職活動真っ只中

昨日第一志望の企業に面接に行きました

その会社の求人を見つけたときほとんど直感的にここで働きたい!と感じ

応募書類も丁寧に作り

書類選考通過の連絡が来たときは思わずガッツポーズしちゃうくらい期待に胸を躍らせて面接へ臨みました

 

結果︰ボロボロでした

 

元から面接は得意ではないことに加え、そもそも自己開示が大の苦手

畳み掛けられる質問の数々にうまく答えることが出来ませんでした

 

面接官の方はとにかく愛社心の強そうな方で

同じくそういう方を探していたのかと思うのですが

たかだか求人サイトで数日前にその会社を知ったわたしの付け焼き刃な知識では

何を言っても虚無を感じて

自分なりにその会社への熱意はあったけど

面接官の方の熱量に気圧されてしまい、思っていたことや感じたことをうまく話せませんでした

 

面接ってほんとに難しい

 

面接の最中から、今日ここへ来る瞬間まで確かにあったその会社への熱意はすっかり揺らぎ

なんとか面接を終えた頃にはもう何が何だかわからず

帰路につく途中じわじわと視界がぼやけ

ふがいなさと情けなさから自然と涙が溢れてしまいました

 

いい歳して何してんだろ〜〜〜

 

そう思えば思うほどその涙は止まらず

家に着いても止まらず

 

なんだか迷いが生じてきた…ぞ……

とは言っても手応えもまるでなかったし

次の選考に進んでいる気もしないので

気持ちを切り替えるつもりで応募した企業の面接が決まったので

それに向けて頑張ります

 

 

はじめましてのご挨拶

はじめまして

のろいちゃんしんりゃくらんどののろいちゃんです

 

現在29歳の独身

うだつのあがらぬ日々で悶々と暮らしています

 

毎日自分の内側と戦っていて

それを発散する場所を求めて

ブログでも始めてみようかな…と思い立ちました

 

がんばるぞ